みやぎ湯めぐりウルトラ遠足とは

2011年に発生した東日本大震災は大津波に襲われた沿岸部の被害が甚大だったのは誰もが知るところですが、宮城県西部に位置する作並温泉、青根温泉、峩々温泉、遠刈田温泉、秋保温泉の各温泉地も地震による被害と交通アクセスが遮断されたことにより一時は深刻な状況に陥りました。

 

その後、被害はいち早く復旧したものの、今度は風評被害の影響を受け観光客が激減しました。さらに2015年には蔵王山の噴火活動活発化による入山規制等が一時行われたことで、蔵王山の麓にある温泉地の風評被害が拡大してしまい、現在でも震災前と同じような賑わいは戻っていません。

 

そこで、作並温泉、青根温泉、峩々温泉、遠刈田温泉、秋保温泉に震災前の賑わいを取り戻し、風評被害の一掃に向け取り組む一助になればとの想いから、ウルトラ遠足を企画しました。

 

第1回の開催となる「みやぎ湯めぐりウルトラ遠足」は全国各地から集まるウルトラランナーに、初秋の宮城県西部の豊かな自然に触れてもらい、宮城の美味しい食材を味わっていただき、被災地も含めた宮城のよさを全国に発信してもらうことを目的としています。