今回は要望の多かった制限時間の拡大を図り、1時間拡大し10時間に延長しました。
定員も2倍の100人に増やし、青根温泉への宿泊に加え、今年は遠刈田温泉にも50人宿泊できます。
その遠刈田温泉では受付当日の9月4日(金)に初心者向けの「ウルトラマラソン講習会」を開催予定です。
詳細につきましては別途ご案内しますが、講師にはあの完走請負人の鈴木健司さんを予定しています。
サロマ湖ウルトラマラソン最年少グランドブルー(20回完走者)の走りの秘訣が聴けるかもしれません。
お楽しみにお待ちください。
さてお願いはマイカーでの参加を考えている場合についてです。
その場合は今年も青根温泉宿泊を選択してください。
理由としては、マイカーで青根温泉または遠刈田温泉に直接行きますと、ゴール後にマイカーを取りに行く必要があります。しかし、ゴール地点の秋保温泉から両温泉に向かう公共交通機関は残念ながらありません。 したがってマイカーはあらかじめゴール地点に駐車しておくか、ランナー以外の方を同行しマイカーを運転してもらう必要があります。
そこで今年も青根温泉に宿泊するランナーには秋保温泉ラウンジバーKYOUの駐車場を無料開放します。ここにマイカーを駐車し、ここから青根温泉への無料バスを利用するようお願いいたします。 昨年は60kmコースエントリーのほぼ全員の方が、始発の仙台駅と秋保温泉KYOUからこの無料バスを利用しました。 青根温泉行の無料バスは、2月8日開始のエントリーを終えた後にホームページのアクセスを開き、青根温泉宿泊ランナーのバス予約をクリックし、無料バス利用の申し込みをしてください。よろしくお願いいたします。